ランディングページ(LP)ってそもそも何?
※画像は完全にボツになったものを使っています。
ユーザーが一番最初に来たページです。
そのサイトで一番先に来たページなので、サイトのTOPページだったり、会社概要だったり様々です。
リスティングの広告リンクからのLP
例えば、googleなどの検索で、ユーザーが・・・『フリーランス webデザイナー』など検索してきた場合に、自社のサイトに来てもらえるように、広告を出したりします。
この有料広告(リスティング)のリンク先に、一番最初にユーザーを確保しやすい構成のランディングページ(LP)を設置することがあります。
これがよくデザイナーさんに注文されるLPです。
デザインが命
ユーザーを納得させるために、縦に起承転結となるように長いページで構成されます。スマホだとスルスル見れてしまう感じです。だいたい短くても縦10000pxぐらいの長さになります。
また、PSDの時点で相当作りこむのでデータが重くなります…。
下記の制作会社さんのLPがとってもキレイでした。
ランディングページ(LP)参考サイト
広告からのランディングページ(LP)って?
広告などの導線で、ユーザーを落とし込みたいLPは画像が多いです。
HTMLの構成やテキストをすごく意識する、通常ページと違い、今回の有料リンク広告の目的は、『ある程度興味をもったユーザーを確実にコンバージョン(目標・結果)に繋げる』ことが目的だからです。
検索で上がってくる<コンバージョン(目標・結果)に繋げるということを優先します。
種類 | 広告先のランディングページ(LP) | 通常ページ |
リンク | コンバージョンに繋げる一つのみ | 複数ある |
リンク位置 | 起承転結を考えた『結』の前後 | 必要なところに |
コーディング | 画像が多い | W3Cのルールを守る |
ページの長さ | 長い | あまり長くしない |
ライティング | とても重要 | 重要。がテキスト多い分変更も可能 |
構成 | 1ページで完結 | 複数ページでまとめる |
問い合わせフォーム | 最小限の項目 | 入れたい項目 |
通常ぺーじとの大きな違いは…
リンクは複数作らない・1ページでなるべく完結させる!です。
ページ数を増やせば増やすほど折角きてくれたユーザーが離脱してしまいます。
ライティングは『起承転結』を繰り返し、『結』の前後に誘導ボタンを設置していきます。
また問い合わせフォームは最小限単純なものがいいようです。
ランディングページ(LP)のコンバージョン(目標・結果)をはっきりさせる
最後の終点が・・・『会員登録・申し込み・問い合わせ・資料請求』なのか構成の時点ではっきりさせることがすごく大事です。
出てきたカタカナ
- リスティング
- ユーザーが検索したキーワードに対して出す広告のこと。クリックされると課金される。検索媒体別にGoogle AdWords等。
- ランディングページ(LP)
- 主にリスティングから遷移するユーザーをコンバージョンに導くページ
- コンバージョン
- WEB界隈で使われるのは成果・結果・目標という意味です。
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