フリーランスが仕事を得るための方法～生きていくための働き方～

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みんなどんな形態でフリーランスの仕事をしているの？生きていくための稼ぎ方3種！生存戦略がんばるぞ！

・自分のHP・リピーター・知り合い等から直接制作依頼。
・『短期で稼ぎたい!時間はある！』など『専門知識を存分に活かしてガッツリ稼ぎたい人向き』の紹介業。
・制作の合間や、仕事を増やしたいとき、すぐ受注できるのが魅力的なクラウドソーシング。
メリットデメリット含め実際の体験に基づきご紹介～～。

現実という名の戦場を駆け抜けろ！！

自分のHP、リピーター、知り合い等から直接制作依頼されます。
もちろん契約書も自分で作成しないといけないので結構大変です。
万が一何かあったときの弁償範囲などをきちんと決めておく必要があります。間に業者が入らない分安くできますが、その分庶務も増えるので極端に安い見積もりは要注意です。

また、制作だけではなく教えに行ったり幅広く興味ある仕事を請け負えるので、自分で好きな場所に営業しにいけるが魅力です。介護や育児、家の都合で自分の時間を優先させる場合、最も働きやすい動き方だと思います。

直接依頼で事前に準備でき便利なクラウドサービス

フリーランス協会とマネーフォワードは筆者も実際加入しています。

直接依頼のメリット/デメリット

◎メリット

1）とにかく自分のライフスタイルに合わせて仕事ができる

2）単価は安定する

▲デメリット

1）契約書の作成やディレクションなどの庶務が増える(意外と時間がかかる)

2）相手に求められている内容がどこまで契約内なのか線引きが難しい

3）集客をどうやって増やすか毎日試行錯誤（ホームページ・口コミ・代理店・SEO等々）

4）チーム戦になってくると勉強が経営にまで及ぶ

業務委託として働く際自分で探すのではなく、登録先の会社に紹介してもらい『紹介先に常駐』するパターンです。

『短期で稼ぎたい!時間はある！』など『専門知識を存分に活かしてガッツリ稼ぎたい人向き』です。
他にもフリーランス向けの紹介業者は多々ありますが、ここだけでもフロントエンドからバックエンドまで沢山選べます。
常駐で直接業務委託となると、フリーランスに独立してからの単価や月収の違いにかなり驚くと思いますが、税金や保険を自分で払わなければならない、何かあった時に会社が守ってくれないので、しっかりと計算し、きちんと契約書を確認しながら、仕事に見合った対価かどうかチェックするのも大事です。

業務委託のメリット/デメリット

◎メリット

1）生活が安定する

2）新しいスキルを取得できる可能性がある

▲デメリット

1）拘束時間が長いことが多い

2）既存の環境に甘えてしまいチャレンジしなくなる

制作の合間や、仕事を増やしたいとき、すぐ受注できるのが魅力的です。また、一度受けるとクラウドソーシングを通して引き続きお仕事が来るので『家にいながら遠方にお客様ができる』というとってもありがたいシステムです。システム利用料として2割ほどかかりますが、非常に楽チンです♪

クラウドソーシングのメリット/デメリット

◎メリット

1）仕事をとりたい時に受注できる。好きな仕事に応募できる。

▲デメリット

1）仕事の競争率が高いので、とりたい仕事を得るための安定したスキルが絶対に必要

2）クラウドソーシングに慣れていない人ととの取引だとメールでのレスポンス自体が悪く、進捗の管理ができなかったり予測できない部分が多い

3）単価は安い傾向

それぞれ、メリット・デメリットありますが充分選べるかと思います。
本当5～6年前と比べると働き方が随分選べるようになったと感動です。

それではまた～♪