フリーランスのデザイナー/エンジニア/ライターが新規の仕事探しをするにはどうしたらいいのか?
5年前よりずっ~~~と増えたフリーランスの話についてまとめてみます。もし「これから始めようかな?」「どういう風に仕事とっているのかな?」という人のお役にたてたら幸いです。
仕事を探す方法
1.普通に営業をする
え!?意外と普通(笑)と思われるかもしれませんが大事です。
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- その1取引したい会社・取引したい制作代理店に、作品つきのURLのメールを送る。
- その2周りの相性がいい知人(デザイナーならエンジニアさん)に独立の旨を宣伝しておく
- その3仕事がありそうなところに紙のポートフォリオを送る。
※DTPメインの方などご近所で働きたい方向け - その4オススメSEOで自分のポートフォリオサイトでコンバージョン(お問い合わせ)を目指す。
- その5オススメ得意なジャンルのサイトを作って誘導する。
- その6SNSで宣伝する。
※作品を発信する、ブランディングする、フォロワーを集める等々 - その7オススメ下記のようなクラウドソーシングで実績を作りつつ探す。
ホームページの充実も広域で考えると営業です。
SEOの勉強にもなるので、オススメです。またweb上の作品は、エンジニアさんならGithub、デザイナーさんなら自分の作品と担当箇所、ライターさんなら執筆記事などのリンクが考えられます。
とはいえ…私もそうなのですが、作った作品を世に出すことはできても効果的なアピールがわからなかったりします。
クリエイターとは不器用な生き物です…。そんな時に私も登録しているのですが下記のような場所があります。
2.フリーランスを紹介・中継する会社を複数探して事前に登録
仕事先を紹介してくれる場所に登録します。
- その1私が独立した当初からあるレバテックというサービスを運営している、
- その2担当者の対応がとにかく早かった/週3案件も充実
- 株式会社ITプロパートナーズ
- その3メルマガ配信で新しい案件確認などが充実している/週3案件も
- クラウドテック
- その4エンジニア特化の案件
- ギークスジョブ
- その5短期間でガッツリ稼ぐ週5案件中心
- Lancers Top
そのほかにProsheet(パラフト株式会社)などもあるのですが、2017年秋にランサーズが完全グループ会社化しているので、恐らくですが扱っている案件は、週2~3特化など違いはあると思いますがほぼ同じではないかと思います。
もしこれを読んでいる方がtwitterでアカウントを持っているならboshuというサービスも使ってみると良いかもしれません。
#boshuって検索すると出てきますよ。
Good Luck!!
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こんにちは~!twitterでいつも変な画像ばかり作っている嫁です。