フリーランスのリモートワーカーのリスク

リモートワークはどういう職業が向いている?

業界以外にはあまりイメージがわきにくいリモートワーク。一体どこまでできるのか…どんな仕事や担当の人が向いているのでしょう?

フリーランスでリモートワークに向いている職業

フリーランスですと守秘義務やNDAをきちんとクライアント側と確認し、場所を自由に取り組むことができます。

リモートワークに向いている職業

  • デザイナー
  • エンジニア
  • ライター
  • ディレクター
  • 動画編集者
  • カメラマン
  • 営業
  • SEOなどのwebマーケティング

ただし上記リモートワークは成果が全てです。
クリエイティブ関連の職業に関しては特にそうです。
現状難しいと思うミスマッチは、上記職業の人すべてがリモートワークを目指して仕事をしているわけではなかったということ。

楽したいからリモートワークが良い!というより子育て・介護・実家の事情などのライフスタイルに合わせて変化していった、あえて選んだ人が多いという感じです。




フリーランスのリモートワークのリスク

会社員と違い、雇用保険などに加入していないフリーランスの場合、様々なリスクがあります。

今回のウィルスで長期休業などがその一例です。

緊急貸し付けは「銀行から借り入れることができますよ~。」ということです。
会社員や期間雇用の方は国から会社に1人当たり日額上限8,330円でるそうです。

フリーランスは様々なことが自己責任

社会的にはフリーランスは様々なことが自己責任になってしまうので、税理士・損害保険・弁護士相談サービス・万が一働けなくなった場合の保証など個別に加入する必要があります。
国が後押ししているフリーランスですがまだまだ課題も多いです。
この辺りを解決するには、積み上げてきちんと稼いでいくしかないのですが、「●ヶ月で●●●円!!」ではなく相手あっての商売ですので、道徳・誠意を大事に個人の倫理観もきちんとして社会的な信用度を積み上げていかねばなりません。

フリーランスのための保証や便利なサービス

確定申告などで控除できる項目もあります。



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嫁の方

代表取締役かぴのんスタジオ
株式会社かぴのんスタジオ夫婦の嫁のほう。 webのデザイン&イラスト&コーディングまでが得意なフリーランス。写真は田舎が大好き。富士山の樹海でよくキノコを追いかけています。 ご質問はこちら

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